最近何度もお伝えしてきました、大阪メトロの改札口にある“例のモニター”ですが、11月1日11時より一部駅から運用開始されるようです。
11月1日11時って何か狙ってるのでしょうか。
「サービス情報表示器」が11月1日より一部駅から運用開始!
なんのためのモニター?
「サービス情報表示器」では、先発・次発の行先や発車時刻のほか、キャンペーンやイベント情報などを案内します。また、運転見合わせ時の支障区間や、地震発生時の災害情報などもお知らせします。
引用:大阪メトロ「Osaka Metro 駅改札口に「サービス情報表示器」を設置します」
今後、他の駅にも順次設置し、2023年度(予定)には、全133駅の改札口に設置を完了します。
公式のリリースにあったように「サービス情報表示器」では、発車標や、イベント情報、運行情報を一体的に案内するのに使われるようです。
大阪メトロでは今里筋線が、他の関西私鉄では近鉄、阪急、阪神などが改札口前に案内モニターを既に設置し、運用しています。
阪神大阪梅田駅のモニター。
阪急南方駅のモニター。
最初の稼働駅は…
まず初めに新大阪駅、梅田駅、なんば駅で運用が始まります。またなんば駅は四つ橋線と千日前線でも同時に運用開始されます!
モニターは設置されているのに今回リストアップされてないぞ!という駅もあるようです。最終的に2023年度までに全駅に設置されるようなので、気長に待ちましょう。
既にモニターが設置されている駅は結構あります。またこのツイートの後にも、東梅田駅や西中島南方駅などモニター設置駅は増えているようです。
11月1日に運用開始されるモニターはこちらの記事で紹介しています。
また上の記事で紹介していない四つ橋線、千日前線のモニターはこちらです。
四つ橋線なんば駅北改札です。
こちらは南改札。
【追記】運用開始されました!
運用開始初日に新大阪駅南改札の表示器を見に行きました!
個人的にはかなり見やすくて結構好きです。多言語表示なのもいいですね。
引用・参考文献
引用:大阪メトロ「Osaka Metro 駅改札口に「サービス情報表示器」を設置します」
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