北大阪急行緑地公園駅の1番線ホームにて、1本おきに柱にカバーがついていました。どうやら工事が進んでいるようです。
案内がついているので見てみましょう。
国道423号線(新御堂筋)の耐震補強工事が行われているようです。北大阪急行としてはホーム内の柱の耐震補強工事をしています。
工事期間は2020年11月4日~2022年9月30日ということで約2年にわたる工事になります。
新御堂筋や北大阪急行は1970年大阪万博の開催直前に整備されていますので約50歳、アラフィフです。そろそろ更新の時期でしょうか。
ところで、なぜ新御堂筋の耐震補強工事に北大阪急行が関わっているのかご存じですか?
北大阪急行線はほとんどの区間で道路に挟まれています。それでも十分特殊なのですが、緑地公園駅のホームは道路の直下に作られているのです。
線路部は吹き抜けになっていますが、ホームの上には道路があるのです。
そのため道路部の耐震補強工事となると、ホームにも工事が及ぶわけですね。
仮設の駅名標なのに厚いだと!?
管理人は仮設の駅名表ってペラッペラの紙の印象があった(大阪メトロが所以)んですが、しっかりしたボード使ってるんですね。
確かここには銀色のカバーがついていたと記憶していたのですが、工事のために外しているのでしょうか。もちろんですが普段目にすることがない場所ですので塗装もしていません。
耐震補強工事で柱の装飾が変わったりするのでしょうか。そういえば緑地公園駅の内装は開業当初とは変わっているはずなのですが、いつリニューアルされたのか知らないんですよね。
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