大阪メトロ御堂筋線淀屋橋駅にホームドアが設置されました。御堂筋線では15駅目、大阪メトロ全体では69駅目となります。
大阪メトロ御堂筋線では2021年度までにホームドア、可動式ホーム柵の設置を目標に工事が進んでいます。また10月31日のダイヤ改正では全駅にホームドアを設置することを前提に改正され、TASC(定点停止支援装置)の使用も開始されています。
今回も動画と一緒にお楽しみください!
淀屋橋駅にホームドア設置!
設置後の様子
駅のホームドアは、まず8月19日(水)の深夜に2番線に設置されました。その翌週、8月28日(土)の深夜に1番線に設置されました。
開放感は相変わらず。天井が高いドーム状ホームの特徴ですよね。
1933年に設置された淀屋橋駅の百葉箱第1号と、2021年に設置された最新のホームドア。
色々なホームドア設置駅のホーム下で補強工事がなされていますがホーム上からではなかなか確認できないのですが、淀屋橋駅ホームはホーム上にも見える形で補強されています。
昭和町駅のホーム下。黄色い支柱が、超重量級のホームドアを支えています。
ホームドアが使用開始されるまでは青いテープが貼られています。ドアが勝手に閉まらないようにするためです。
残るは5駅。
着々と進む御堂筋線のホームドア設置。全駅設置予定の年度末に向けてほぼ毎月1駅以上ホームドアが設置されています。
そしてようやく、御堂筋線のホームドア設置駅は残り5駅のところまで進みました。
- 東三国駅
- 本町駅
- なんば駅
- 大国町駅
- 動物園前駅
次のホームドア設置駅は本町駅と公表されています。
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