Osaka Metro×阪急電車「特別列車乗車&検車場撮影会」参加レポート【阪急京都線】【大阪メトロ堺筋線】

京都/千里線

9月8日(日)、大阪メトロと阪急電車が共同で開催したイベント「特別列車乗車&検車場撮影会」に参加してきました!

北千里駅の留置線十三駅の引上線に入ったり、万国博西口駅の駅名標の掲示や、新旧2300系の並びや、66系の「特急 嵐山」表示大阪メトロ車庫内での阪急車とメトロ車の並びなど、大満足の内容!
今回はそのレポートをお届けします!

「特別列車乗車&検車場撮影会」参加レポ

今回のイベント概要

今回のイベントの大まかな流れは以下の通りでした。

  • 特別列車に乗車
    ※営業列車では走ることのない特別なルート
  • 撮影会・昼食 @阪急正雀車庫
  • 撮影会 @大阪メトロ東吹田検車場
  • 検車場見学 @大阪メトロ東吹田検車場
  • ノベルティ配布 @車内
  • 撮影会 @淡路駅(現)屋上

参加料金は大人15,000円、小人10,000円です。

この後は特別列車、撮影会、検車場見学について見ていきます!

特別ルートを走る列車に乗車

3300系に乗車

今回乗ったのは3300系3329F。堺筋線直通運転用に設計され、堺筋線60系とともに1970年大阪万博を走った車両です。

今回のイベントで乗車した3300系3329F

種別は「貸切」。貸切に乗ったのは初めてなので嬉しかったです…!

運行ルート

今回の特別列車の運行ルートと注目ポイントです。

行程備考
千里線 北千里駅乗車
↓(千里線 長田方)
千里線 北千里駅 留置線
↓(千里線 天六方)
千里線 万国博西口駅 跡地駅跡地付近に当時の駅名標を掲示
跡地付近を徐行運転
↓(千里線 天六方)
千里線 淡路駅
↓(京都線 梅田方)
十三駅 引上線15分ほど停車したのち折り返し。
↓(京都線 河原町方)
京都線 正雀車庫留置線で参加者を降ろしたのち昼食・撮影会。
↓(京都線 梅田方)
大阪メトロ 東吹田検車場留置線で参加者を降ろしたのち撮影会。
再度乗車して検車棟へ移動、検車棟内で降車して検車場見学会。
↓(京都線 梅田方)ノベルティを配布。
京都線 淡路駅降車。淡路駅舎屋上に移動して撮影会。
その後解散。

北千里駅の留置線

北千里駅2号線から3300系に乗車しました。北千里駅で乗車してすぐに梅田方面に向かったわけではなく、反対方向にある留置線に乗客を乗せたまま入線しました。

完全にサプライズだったので最初は「ぎゃ、逆走してる!?」と驚きました笑。(北急が箕面延伸した際も千里中央で似た感覚に陥りました…)

10分程度停車したのち、再度1号線に入線して梅田方面に発車しました。

留置線から望む北千里駅2号線(窓からカメラを出して撮影する許可を得ています)

この留置線に関する余談ですが、開業時の北千里駅は頭端式ホームでしたが万博輸送で大量の車両を捌くことが求められるようになり留置線が建設された、という経緯があります。また箕面方面への延伸計画(後に中止)ではこの留置線を本線の一部として転用する算段もあったようですね。

万国博西口駅跡地に駅名標を設置するサプライズ!

これは受付時に頂いた資料で初めて知ったのですが、万国博西口駅跡地に駅名標を設置し、かつ跡地付近を徐行運転するサプライズもありました。すでにサプライズだらけでお腹いっぱいです…笑

万国博西口駅の駅名標

万国博西口駅は1970年大阪万博開催期間のみ営業していた、万博会場へのアクセス駅です。メインルートは北大阪急行の万国博中央口駅ですが、こちらも万国博西口ゲートに直通していたので、利用客はたくさんいたのだろうと思います。
今回の駅名標の設置場所は、当時ホームがあった場所の北端辺りに位置しているそうです。

現在の位置関係で見ると梅田側の隣駅は山田駅になりますが、当時はまだ山田駅は未開業。駅名標はでは南千里駅が隣駅と案内されています。

十三駅の引上線で折り返し

北千里から梅田方面にやってきた特別列車が正雀車庫方面に向かうには、どこかで折り返す必要があります。
営業列車の合間を縫って走るわけですから、なかなか淡路駅などの途中駅で折り返すのも難しいでしょうし…ということで選ばれたのが十三駅の引上線(9号線)での折り返しです。

十三駅の引上線(9号線)に入線。宝塚線を横断。

ただし京都線から引上線に入線するには、宝塚線を横断する必要があります。引上線の出入りの際には京都線、宝塚線の営業路線の合間を縫って渡らなければいけないんですね。

ここで15分ほど停車して正雀車庫方面へと折り返します。
この停車時間の間は、目の前を走る営業列車をローアングルで見れて楽しかったです。

十三駅の引上線(9号線)から見る営業列車

撮影会(正雀車庫)

ようやく正雀車庫に到着!ここまでで集合から2時間ほど経過していました。

正雀車庫では、撮影会兼昼食会を開催。撮影会では新旧2300系、今回乗車している3300系の並びを撮影できました。

左から新2300系、旧2300系、3300系

参加者からリクエストを募って3300系の幕回しを行う場面もありました。

幕回し中の「直通特急 天神橋筋六丁目」表示

幕回し中の「準特急 天下茶屋」表示

大阪メトロファンとしては、堺筋線内の駅の幕が出るとわくわくしましたが、阪急ファンの方はどの辺りがアツかったのでしょうか。

次は再度3300系に乗って、東吹田検車場に移動します!

撮影会(東吹田検車場)

東吹田検車場では撮影会と検車場見学会を開催。
まず撮影会では、メトロ66系と阪急3300系の並びを撮影できました。

大阪メトロ車庫内でのメトロ車と阪急車の並び、そして66系の「特急 嵐山」表示を見ることができました!

阪急3300系とメトロ66系

66系の「特急 嵐山」表示

検車場見学会

今度は検車場の検車塔内の見学会です。ちなみに撮影会をした留置線エリアから検車棟までは全然歩けるのに、3300系に乗って移動する…、という贅沢なことをしています。

検車棟では一定範囲内を散策したほか、台車を外した66系66612Fや、66613Fを見ることができました。

台車を外した66系66612F
貫通扉が開いている66系66613F

また今回のイベント用にいくつか展示物があったのですが、気になったものが2つありました。

1つは「祝 日本万国博」ヘッドマーク。メトロ60系が万博輸送をしていた際に掲出されていたものですね。当時は「エキスポ準急」のヘッドマークと2個セットで車両前方に掲出されていました。

メトロ60系で掲出されていた「祝 日本万国博」ヘッドマーク

もう1つはメトロ30系の幕関連の展示物。
30系の行先表示幕と、幕の制御装置にあったと思われるプレートが展示されていました。

30系と言えば御堂筋線を走っていた車両なので「どうして堺筋線の車庫に?」とは思いましたが、万博関係で今回展示したのでしょうね、

30系の行先表示幕
30系の表示幕の制御装置にあるプレートか?左だけ計画時の仮称駅名が記載されている。

また面白いのは、プレートの1つが計画時の仮称駅名「万博会場前」「上新田」が記載されていることです。「万博会場前」は万国博中央口駅、「上新田」は千里中央駅の仮称です。
駅名が最終確定する前から30系の延伸対応作業が始まっていたということでしょうか…?

また66系66615Fの車内撮影もできました。どういう意図だったのかは分かりません…。

66系66615Fの車内撮影。行先表示幕は「臨時」など

ただ幕回しを行っていただき(管理人は最初気づいていませんでしたが…泣)、「臨時」表示を見れたのは嬉しかったです。

66系の「臨時」幕

ドア上の客室案内表示器には、(おそらく)非通電時の表示がでていました。今は別のバッテリー等で動いている感じ??

66系ドア上の客室案内表示器(停電中)

淡路駅舎の屋上で撮影会

最後は淡路駅舎の屋上で撮影会を行いました。高架化工事を行う淡路駅を(外から)撮影したり、淡路駅を走る車両を上から撮影できます。

淡路駅 梅田・天六方面
淡路駅 河原町・北千里方面

工事中の新駅舎の屋上に入れるのだと管理人は勝手に勘違いしており、少し残念な気持ちでした。

おみやげ

最後に、今回頂いたノベルティグッズの紹介です。

阪急電車分は以下3点です。ちなみに袋は阪急2300系のイラスト入りでした。

  • クリアファイル(PRiVACE)
  • ふせん(2300系)
  • サランラップ(京とれいん雅洛)、
阪急のノベルティグッズたち

大阪メトロからは1点、オリジナルカードでした。
大阪メトロはこの手のカードが好きですよね本当に。

大阪メトロオリジナルカード(表)
大阪メトロオリジナルカード(裏)

ということで、今回のイベントはこんな感じでした。
大阪メトロさま、阪急電車さま、盛りだくさんで楽しい時間をありがとうございました!

引き続き、このようなイベントがあればまた参加したいです!
またその際にはレポートも書いていきますよ!!

 

 

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