「梅田駅から◯◯駅までいくらかかるん?」大阪メトロの運賃体系について

大阪メトロ

こんにちは、管理人のメトロポリマンです。

タイトルの通りなんですが、大阪メトロの運賃体系についてまとめました。そもそも「運賃」よりも「料金」という言葉を使用している人が管理人の周りには多いと感じているのですが、旅客・貨物運送などの対価として支払う料金は「運賃」と呼びます。

大阪メトロの運賃体系

運賃はさまざまな種類がありますが、大まかに分類すると「均一制」「区間制」「ゾーン制」「距離制」のいずれかを採用している会社が多いと思います。大阪メトロの運賃体系は「対キロ区間制」です。

対キロ区間制

営業路線の一定距離を基準にいくつかの区間に分け、乗車した距離に応じた区間運賃を算定する方式です。大手民鉄の多くがこの方式を採用しています。例えば3km以内は120円、4~29kmは5km 増すごとに30円を加算、そして30km以上は6km増すごとに40円加算…というような運賃制度です。

その区間を狭くすると対キロ制に、広くするとゾーン制に近づきます。都市交通の場合、都市の規模や旅客の需要構造によって採用される運賃制度も変わってきます。

「対キロ区間制 | 鉄道用語辞典 」 日本民営鉄道協会, https://www.mintetsu.or.jp/knowledge/term/144.html ,(参照 2020-02-25)

上に書かれているように、多くの鉄道会社でこの「対キロ区間制」が採用されています。

関西では、阪神が1区間 4km~6km で最大7区、 阪急が1区間 4km~6kmで最大11区、 京阪は 1区間3km~6kmで最大11区、南海は 1区間3km~6kmで最大26区、近鉄は1区間3km~10kmで最大37区と設定されています。

大阪メトロでは乗車駅と降車駅の駅間距離に応じて1区間3km~で最大5区まで設定されており、その区間に応じて下の図のように運賃が定められています。(あくまでも大阪メトロの管轄する駅間での運賃です。相互直通区間はさらにその鉄道会社の運賃が上乗せします。)

1区(~3km)180円
2区(3km~7km)230円
3区(7km~13km)280円
4区(13km~19km)330円
5区(13km~)380円

このように大阪メトロの運賃は1区、つまり初乗り180円からスタートし、電車に乗る距離が長くなるにつれて50円ずつ値段が上がっていきます。

「梅田駅から◯◯駅までいくらかかるん?」

今回は梅田駅乗車の場合を例に、運賃を見ていきます。ちなみに、梅田駅・東梅田駅・西梅田駅は同一駅扱いであることは注意!

1区(180円)

2~3駅の範囲です。2~3駅といっても3駅は堺筋本町だけです。本町と堺筋本町の距離が2.9kmでギリギリセーフなんですね。いわゆる「キタ」エリア内での移動はできるかなって感じですかね。

2区(230円)

北は北端の江坂駅や千林大宮駅まで。大阪環状線の中なら大方は移動できますが、天王寺だけは 230円では行けません。 御堂筋線(梅田→天王寺)でも谷町線(東梅田→天王寺)でも7.5kmで500mオーバーなのです。

3区(280円)

もうほとんどの駅には行けますね。南港方面は中央線経由でも四つ橋線経由でも280円で行けないところがあるようです。

4区(330円)

ついに全駅行けるようになりました。梅田から乗車して5区の運賃がかかることはありません。

結論:梅田から〇〇駅へは最大330円で行ける!

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